“ラーメン1000円時代”に思うことブログ

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さて、またしてもチャットとは関係のない話題を…。実はこのところ1日1ブログというノルマを自らに課していて(ときどき空いてしまうとは思いつつ)、結果、雑談系の回が多くなりがちです。すみません。

で今日は、「ラーメン」について綴らせてください。というのも、本日のお昼に「ラーメン」を食べ、ふと「ラーメン」について書きたくなりました。

ところで昨今は、小麦をはじめとする原材料の高騰で、「ラーメン」の価格も上がりましたですよね。って、価格が上がったのは「ラーメン」ばかりではないわけですが。

かくして今や「ラーメン」は、一杯1000円の時代へと突入してしまいました。何かトッピングでも付ければ、1200円とか1500円とかにもなってしまいます。

正直、高いと思います。しかしやむを得ないとも思っています。でも、1000円クラスの「ラーメン」をいただく機会は減りました。

なぜなら私はそもそも100%外食で(朝食は食べません。もう40年近く1日2食の生活です)、なのでそもそもエンゲル係数が高いので、お昼ご飯代は抑えようとチェーンの「ラーメン屋」さんか「牛丼屋」さんでいただきます(チャットルームをオープンしてからは、チャットレディの方々と事務所で各種お弁当をいただくことが増えましたが)。

なお夜は炭水化物を摂りたくないと考えていて、事務所でお弁当を食べるとき以外は焼きとん屋さんでいただくことが多いです。お酒もちょっぴりいただきながら。

というわけなので夜に「ラーメン」をいただくという選択肢はなく、で夜にお金がかかりがちなので昼は比較的に切り詰めていて、結果、1000円クラスの「ラーメン屋」さんとは縁遠くなってしまいました。

ところで…。

「ラーメン1000円時代」にあって、チェーンの「ラーメン屋」さんは頑張っているなあと常々感じています。

例えば「日高屋」さん。ここの「中華そば」はなんと390円です。

確かに、具は少ないです。チャーシューが1枚、海苔が1枚、シナチク少々、あとはネギです。

でもお味はなかなか。正直私は、かなり好きです。多分鰹節の出汁だと思うのですが、このスープがなんとも良い香りでお味もナイス。そして麺も悪くありません。

ただ具が少ないこともあり量的なパンチには欠けますので「餃子6個」も併せて注文することとなりますが、それでも650円。安い…。

ケチを付ける要素は皆無です。

また「福しん」さんもお安いです。ここはもっともリーズナブルな「手もみラーメン」は450円ですので「日高屋」さんより少々お高いものの、クーポン券を毎回もらえて次回はそれを使えばサービスを受けられます。

ちなみに私は「福しん」さんでは「野菜タンメン」をいただくことがほとんどで、これが550円。野菜はかなり入っています。で、クーポン券でハーフサイズの冷や奴をいただくことが多いのですが、それも含めて550円というのはちょっともう、有り難すぎます。

ただし「福しん」さんも原材料の高騰は堪えていらっしゃるようで、この4月からクーポン券でいただけるチャーシューが、2枚から1枚へと減ってしまいました。しかしその他のメニューがこの価格ですから、文句を言いたくなる気持ちは皆無です。ちなみに冷や奴は小さくなってはいませんし。

なお私は、1000円クラスのラーメンでは、『天下一品』さんが好きです。後は昔住んでいた街にあるとんこつラーメン屋さんの「油そば」。このお店のある街を離れてもう10年になりますが、髪を切りに3か月に1度訪れるので、その際にはここにも顔を出しています。ここは本当に美味しく、そして懐かしく…。

さてさて、上野にも「日高屋」さんはありますが、当店とは少し距離があるんですよね。残念ながら。

ちなみに上野では、JRの“駅なか”にいくつか人気店(1000円クラス店)があるようです。そのうちそれぞれを訪ねて、お味のリポートもしてみたいです。

というわけで今回何が言いたかったのかというと、「日高屋」さんや「福しん」さんは素晴らしい、ということを…。

今回も最後までお読みいただきありがとうございました!

また更新いたします!

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