『ビックカメラ』に寄せる思いブログ(店名の“謎”にも迫る!?)
東京・上野のチャットルーム「フレイムス・レコーズ」代表の翔です。チャットレディ(チャトレ)のお仕事に関心がございましたら、ぜひ当店までお気軽にお問い合わせください! 在宅でも通勤でもばっちり稼いでいただけます!
さて今回は、唐突ではありますが『ビックカメラ』(敬称略)について綴らせていただきたいと思います。
って、前回の記事でも『ビックカメラ』が展開している「ポケットWi-Fi」について書いたばかりなのですが…(その続編ということで…)。
この3月1日から山手線池袋駅の発車のベルが、「ビックカメラ」のテーマ曲に!
実は私、翔は、10年ほど前までは会社勤めをしていました(10年ほど前に退社しそれ以後は、同様の業界でフリーランスとして働いていました)。その会社が池袋にあり、池袋の『ビックカメラ』はよく利用してきました。
他にもいくつか家電量販店がある中で『ビックカメラ』を使ってきたのは、池袋には本店とパソコン館とがあり品揃えが豊富だからです。そしてなんとなく愛着も持てていました。
正直、ポイント還元のことを考えると他に乗り換えづらいという側面もありましたが。
で、この3月1日からなんと…。
JR池袋駅の山手線の発車ベルのメロディが、『ビックカメラ』のテーマ曲に変わりました。
実は私は上野に通うのに池袋駅を経由するのですが、3月1日に山手線のホームでその発車ベルを聴き、とても驚きました。
一企業のテーマソングを公共交通機関の駅の発車ベルに採用して良いのだろうか…、と。
池袋の他の家電量販店の社員の方々の心中を思うと…。
でもよくよく考えてみると、恵比寿駅は「エビスビール」CMソングですし、神田駅も「モンダミン(アース製薬)」のCMソングを発車ベルのメロディとして使っていて、前例はありました。
しっかし、宣伝効果はものすごいのではないでしょうか(ひょっとしたら、ネーミングライツ的なパターンで費用が発生している可能性はゼロではないのですが…)。
そして思うのは、他の家電量販店で働かれている方々の心中…。
山手線で通勤されていたら、通勤時にいつも「ちぇっ」という気持ちになられているはずです…。
お察しいたします。
それはさておき、事務所を構えてからこの半年、『ビックカメラ』にはそこそこ通いました、事務所の白物家電、パソコン、ヘッドセット、ウェブカメラ、そして延長コード等々に至るまで、『ビックカメラ』で売っているもので当店が必要なものは、大体『ビックカメラ』で買いました。
なので都度、あのテーマ曲を聴くこととなり、そして帰り道ではついつい口ずさみ、帰り道でなくとも頭の中でループすることもしばしば。
それもあって、発車ベルで聴いたときには「ここでもかっ!」と、すごく驚いてしまったというわけです。
ところで…。
“ビッグ”ではなく“ビック”であるのは、なぜ?
社名の『ビック(Bic)』は『ビッグ(Big)』ではないので、一体どういう意味なのだろうかと常々思っていました。
個人的には、「びっくりカメラ」が語源だろうと推測していました。びっくりするほどカメラが安い! みたいな。
なので当ブログを書くにあたり、一応調べてみました。そうしたら『ビックカメラ』のHPにて社名の由来を発見できました。
以下、引用いたします。
「Bic」はバリ島のスラング(俗語)です。「大きい(Big)」の意味を持つ一方、ただ大きいだけでなく中身を伴った大きさ、という意味もあります。「限りなく大きく、限りなく重く、限りなく広く、限りなく純粋に。ただの大きな石ではなく、小さくても光輝くダイヤモンドのような企業になりたい」という希望をこめて、「ビックカメラ」と命名しました。
引用は以上です。
なんとなく後付け感を感じてしまうのは、私だけでしょうか…。
今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました!
また更新いたします!