昔の少年は“エロ”を手にするのが難しかった話…
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さて今回は、昔の少年が“エロ”をどのようにして手にしていたのかについて綴ってみたいと思います。当ブログでは昔はどうだったというネタが多く恐縮なのですが…。
今ならスマホさえあれば、難なく“エロ”を手にできるのに…。
ところで、現代の男子中高生は“エロ”を簡単に手にできて羨ましくも思います。自分のスマホを持ってさえいれば、さまざまなコンテンツに自在にアクセスできるわけですから(自在にアクセスできなくする仕組みってあるんでしたっけ?)。
ただ、自分のスマホを持っていなかったら、昔の少年とあまり違わないのかもしれませんけれど。
ちなみに私が中学生や高校生の頃は、“エロ”をどうやって手にしていたのかというと(年代でいうと1980年前後から80年代半ばまで)。
なおその頃は、深夜番組でお色気的なコンテンツがいくつかありました。しかしそういった番組を家族に内緒で観るのは案外難しかったです。そういった番組がやっている時間に、家族の全員が寝静まっている必要がありましたから。
また、当時はビデオデッキが普及しておらず(多分ビデオが普及したのは1980年代の半ば以降です)、そういった深夜番組を録画することもできませんでした。
というわけで“エロ”を手にする手段のメインは、こっそり“エロ本”を買うというもの。しかし中学生が“エロ本”を買うのは簡単ではありませんでした。恥ずかしくて買えないんですよ(売ってくれないわけではなかったのですが…)。
ちなみにそのころは、“エロ本”の自動販売機がまれに道ばたに設置されていました。昼間は中が見えず、夜になると何が売っているのかが分かるという仕組みになっていました。
しかしそれで買うにしても人目があるので難しかったです。しかも私の家の近所にはありませんでした。
高校生になると徐々に“エロ”を手にしやすくなり…。
なお高校生になると、ソフトな“エロ本”は段々と買えるようになっていきます。ただ、保管法には苦労もしました。
そして、大学生になるとほぼ苦もなく“エロ”を手にできるようになりました。一人暮らしでしたし。
で、時代は進みその頃には世間にアダルトビデオが登場しましたが、貧乏でビデオデッキを所有できていませんでした。なのでその当時も、手にできていた“エロ”は“エロ本”のままでした。音楽は好きで、オーディオ機器は多少無理をして揃えていたのですが…。
ビデオデッキを導入できたのは、社会人になってからです。そしてその頃にはレンタルビデオ屋も相当数ありました。
次いで2000年代に入るころにはビデオからDVDへと移り変わり、さらに2010年代の半ばにはDVDからストリーミングへとシフトしました。
今やDVDも世の中から消えようとしているわけで、“エロ”の状況は大きく移ろいました。隔世の感があります。
ところで…。
“エロ”を手にするナイスアイデアを思い付いたのですが…。
中学生の頃、エロい画像を手にしたくて、妙案を思い付きました。
それは…。
「自分で描く」というものでした。
しかし…。絵が上手いわけでもなく、紙に描いてはみたもの、これっぽちも萌え上がる要素のないみすぼらしい絵しか描けませんでした。良いアイデアだとは思ったのですが、まったく役に立ちませんでした。ご
なので丸めて部屋のゴミ箱に投げ入れたのですが。
そしたその日の夕方に、父親が庭でゴミを燃やし始め、私にもゴミがあったら出すようにと言い。
ゴミ箱の中にはその絵も入っていたことをすっかり忘れて、父親に渡してしまい…。
後から何かを言われませんでしたが、多分その絵は見られたものと思います…。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました!
また更新いたします!