当事務所の最新「お弁当事情」をリポート!
東京・上野のチャトレ事務所(チャットルーム)「フレイムス・レコーズ」です! 当事務所では、チャットレディ(チャトレ)のお仕事をされたい18歳から50歳くらいまでの女性を常時募集しております!
さて今回は、当事務所の「お弁当事情」について綴らせていただきます!
軽食をストックするシステムは不経済…。ならばと「お弁当支給制度」を開始!
当事務所では、通勤で働かれるチャットレディ(チャトレ)の方々にお弁当をお出ししています。他店のことはよく分からないのですが、就労環境の良い事務所ではおにぎりやサンドイッチが常時冷蔵庫にストックされているという話を聞いたことがあり、ならば当事務所もそれに習おうと考えました。
しかし当事務所は3LDKのマンションですので、チャットルームは3つ(完全個室)です。つまりチャトレの方が同時に事務所にいるのは最大で3名。となると多めに買ってストックするスタイルではムダが出がちだなと気が付きました。
なので、だったら「お好みのものをお聞きして都度買おう」という結論に至りました。かくして「お弁当支給制度」をスタートさせたという次第です。
なおお弁当は基本、近くのコンビニにて購入しています。
ところで最近のコンビニは、お弁当が充実していて感心します。スタンダードなお弁当も種類が豊富で、さらにはパスタ系、そば・うどん系、ラーメン系、カレー系、丼物などなど、ラインナップが多彩です。
コンビニ弁当は飽きやすい!? その一因は「味が濃い目だから」?
しかしながら…。ここまでいろいろあるにも関わらず、毎日食べていると案外飽きてしまいます。まあ昼と夜の2回食べると1週間で14食も食べることになりますので、無理もないのかもしれません。週に数度の勤務のチャットレディの方でしたら問題はないのかもしれませんが、週に5日も出勤されるチャトレの方からはやはり飽きてしまうとのお声を聞きました。
なおコンビニ弁当は比較的に、「お味が濃いめ」な気がするんです。そしてこれも飽きを生む一因なのでは、と感じています。私だけかもしれませんが…。
ちなみに私はチャットレディ事務所を開く前は100%外食でしたが、行くお店は大体決まっていて(昼も夜も曜日ごとで行く店を決めていました)、そしてお店ごとで食べるものも大体同じでした。なので同じものを食べることを苦にしないタイプだと思っていたのです。
しかしコンビニのお弁当には飽きを感じてしまうのは、お味的な相性もあるのかも、と思うに至りました。決して不味いわけではないですし、ハマってリピートするメニューもないわけではなかったのですが…。
ところで上野界隈は、「ほか弁屋さん」が少ないです。「ほか弁屋さん」が近くにあれば、また違っていたと思うのですが…。
お弁当を販売している中華屋さんを発見!これがなかなかイケる♪
しかし、1つ打開策を見い出しました。近くにお弁当を販売されている中華屋さんがあるんです。で、試しに買ってみたところこれがなかなかイケる。
なお平日のお昼は店頭で作り置きしたものを売られていますが、そこに並んでいない料理のお弁当もオーダーできます(その場合は多少待ち時間が出ますが)。なので種類も豊富です。
で、やっぱりその場で作って手詰めするお弁当はコンビニ弁当とはひと味違います。しかもお安い。基本どれも500円で、ご飯をチャーハンにアップグレードすると600円。それでもお安い。そして卵スープがカップに入って付いてきます。
まあお安いのはチャトレの方々には関係ないのですが、しかし安いからといって不評ではなく、むしろ好評です。
そして…。
もう1つ、とっておきの手も見つけ出しました。それは、「崎陽軒」の『シウマイ弁当』を買う、というものです。上野駅の構内に「崎陽軒」の店舗があるんですよ。そして『シウマイ弁当』は多くの方が大好きです。正直コンビニ弁当と比べると割高ですが、たまにはアリだなと思っています。
『シウマイ弁当』は“駅弁”なので、温めないのがデフォルト!
ところで…。
『シウマイ弁当』は“駅弁”ですので、温める仕様にはなっていません。考えてみると、電車の中で食べるときに「温めたい」と思ったことはありません。一部温める仕組みが備わっているものもありますが、“駅弁”は温かくないのが普通です。しかしコンビニ弁当に慣れてしまうと、温めないことに違和感を感じてしまい…。
ちなみに容器的にはレンチンは不可とのこと。「温めたいときは器に移して」と店員さんに言われました。でも『シウマイ弁当』を器に移すのは、むしろ無粋です。
で、事務所に持ち帰り「これは“駅弁”なんだ」と思いながらいただいたら、大丈夫でした。むしろとても美味しかったです。そしてもちろん、チャトレの方にも喜んでいただけました。
『シウマイ弁当』は、間違いない…。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました! 実は食事に関してはその他の裏メニューもありますので、それについては機会を改めて綴らせていただきます。
また更新いたします!