当チャットレディ事務所のこだわりの掃除アイテムを紹介!
チャットレディ(チャトレ)事務所(チャットルーム)の「フレイムス・レコーズ」です。チャトレのお仕事にご興味があれば、東京・上野の当事務所までお気軽にご一報ください!
当事務所では「ころペタ」という“粘着カーペットクリーナー”が大活躍♪
さて今回は、当事務所にて使用しているこだわりの掃除アイテムを1つ、ご紹介させていただきます。
それは、「ころペタ」です。いわゆる「コロコロ」です。
ちなみに「コロコロ」とは「ニトムズ」という会社の製品名(登録商標)で、一般名称は“粘着カーペットクリーナー”というそうです。さらにちなみに、この最初の製品はまさしく「ニトムズ」により1983年に発売されたとのこと(世界初)。つまり“粘着カーペットクリーナー”は、日本にて誕生したんですね。
さらにもう1つ、「ウィキペディア」を出典とするトリビアを紹介させてください。ちょっと面白かったので。
この「ニトムズ」という会社は、粘着テープの製造販売で大きなシェアを持つ「日東電工」により個人消費者向け製品を開発するプロジェクトが組まれ、それを発端として1975年に創業されたとのことです。
で、最初期には“ゴキブリ捕獲棒”を開発したそうです。棒の先端にゴキブリを捕まえるための粘着シートが取り付けられていて、それにて上からゴキブリをキャッチし、そのあとはシートを折り畳んでゴミ箱に捨てられる、というアイテムだったとか…。
人に歴史アリ。「ニトムズ」さんにもユニークな歴史アリ…。
かくしてこの“ゴキブリ捕獲棒”は相当な自信作だったようでテレビCMも打たれたそうですが、すき間に逃げ込まれると役に立たないこともあり、あまり売れなかったということです…。
しかし、この「コロコロ」は大ヒットし、“粘着カーペットクリーナー”の代名詞となっている、というわけです。
ちなみに私は、本家「コロコロ」は使ったことがありません(記憶していないだけかもしれませんが…)。自宅の近所のドラッグストアに、こちら「ころペタ」が売られいて、何種類かある中でこれがもっともリーズナブルなのでこれを使っている、という次第です。ちなみに「ころペタ」は、ドラッグストアで買えることも特長です。
なお、当品はシート自体が比較的に薄手なので、結果1ロールあたりの長さが長いような気がしています。なのでその点でもコスパが高いです。
ただし…。メーカーいわく切れ込みが入っているので新しい面を出そうとするときに端を見つけやすく切りやすいとのことなのですが、薄手ゆえペロッと上手くめくれないことがしばしば…。というわけで、めくった途中で破れてしまうと残りをめくるのに手間取ります…。なのでその点ではお薦め度は高くはないのですが…。
上手くめくるコツを会得♪ しかし、それでも上手くいかないこともある…。
ただし、上手くめくるコツを掴んでいます。めくるというよりも「持ち上げる」というか「引っ張り上げるというイメージで、しかも力任せに引っ張らずにそ〜と浮かすようにしながら徐々に浮き上がる長さを伸ばしていくと、上手くいくことが多いです(上手くいかないときもあるのだけれども…)。
なお、切れ込みにより端が分かりやすいのは確かです。そして切りやすいのも間違いないです。
で、この「ころペタ」はとても重宝しています。チャットレディの方が誰もいないときの掃除は当事務所自慢の高性能な日立製ハイグレード掃除機で掃除をしますが、ルームの1つか2つが使用中のときには、使い終わったルームの掃除はこれにて行います。床もラグマットも。そうすれば髪の毛も残らず取れますし、掃除時間も大してかかりません。そして大きな音もしませんから、チャトレの方の仕事を邪魔することもありません。
ただ、床の上をころころするときには、多少音がします。ゴロゴロと。なのでチャットレディの方が仮眠を取られているときなどには、細心の注意を払って静かに静かに使用しています。
というわけで当事務所では“粘着カーペットクリーナー”を多用しますので、長持ちするこの「ころペタ」は頼りになっているのです。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました!
また更新いたします!