初めての夏到来！ 弊社の冷房事情について…
東京・上野のチャットレディ（チャトレ）事務所「フレイムス・レコーズ」です！ チャトレのお仕事にご興味があれば、ぜひお気軽にお問い合わせください！ 在宅でも通勤でもしっかり稼いでいただけます！
さて今回は、当チャットレディ事務所の「冷房事情」について綴らせていただきます！
実は、夏の到来を恐れていたのです…。なぜならクーラーを置けない部屋があり…。
これまでの記事でも触れてきたように、当チャトレ事務所は昨年（2023年）の暮れにオープンいたしました。というわけで、事業をスタートして初めての夏を迎えています。
で、実を言うとオープンした当初から、夏の到来を恐れていました。なぜならば、クーラーを設置できない部屋があるからです。
クーラーを設置できない部屋とは、「管理人室兼休憩スペース」です。この部屋ではクーラーの室外機の設置のしようがないんです。
ちなみに冬は、ガスストープで乗り切りました。「管理人室兼休憩スペース」は3LDKのLDK部分なのでガス栓が存在します。なのでそれを活用しました。自炊をする予定はなく、なのでガス台も設置しておらずガス栓は空いていますので。
このチョイスは結果、大正解でした。石油ストーブのように燃料を補充する手間が不要で、電気ストーブのように暖房効率が低くもありません。実際、ガスストーブはかなり温かく、そして思ったよりもガス代も多くはかかりませんでした。
候補となる「ポータブルクーラー」と「冷風扇風機」にはそれぞれデメリットがあり…。
で、問題は夏です。暑くなってきそうな6月初旬に、いよいよ冷房機器をどうするべきかを真剣に検討し始めました。
そして例によりビックカメラの本店に行き、クーラーを設置できない部屋で使える冷房機器にはどのようなものがあるのかをリサーチすると…。
まずは候補として浮上したのは、「ポータブルクーラー」です。
しかしこれは、窓のある部屋でないと使えないとのことなのです。ボータブルタイプではあるけれど、冷気を生むためには温かい排気が出てしまう仕組みになっていて、それをダクトを経由して窓から外に排出できないと部屋の温度はむしろ上がってしまうというのです。それではチャットレディの方々が休憩するときや食事をするとき、暑くて困ってしまいます。
となると「冷風扇風機」が候補となるのですが、これてにも弱点がありました。これは基本的に水を使ってその蒸発するときの気化熱を利用して冷たい風を発生するというもので、結果、湿度が上がってしまうという…。湿度も上げたくはありません。これを導入した場合にもやはり、チャトレの方々の休憩時間の快適性が落ちるのは必至…。
辿り着いたのは、ちょっとおしゃれな「扇風機」！
ということで辿り着いた結論は、「DCモーターミニリビング扇風機」です。つまりはその名のとおり「扇風機」です。
考えてみれば私が子どものころ家庭にはクーラーはなく、「扇風機」だけで夏を乗り切っていたわけです。そしてこれを使うことで部屋の温度も湿度も上がることはありません。風は正義です。真夏の野外でも、風さえあれば暑さは案外和らぎます。
で、この「DCモーターミニリビング扇風機」は普通の「扇風機」と比べてちょっと優秀です（ちょっと高いのだけれども）。優れた特長を主には4つ持っています。
まず1つ目は、「ヘッドが小さいこと」です。ざっくり普通の扇風機と比べて2/3程度でしょうか。ゆえに邪魔になりにくいです。利点の2つ目は、「上下の首振りも可能なこと」です。使っていないチャットルームがあればその部屋のクーラーを点け入り口を開け放ち、そしてその冷気を取り入れるためのサーキュレーター的に使えます。
利点の3つ目は「背が高めなこと」です。管理人室兼休憩スペースでは私もチャットレディの方々も椅子に座って過ごしますので、背は高めの方が使いやすいです。
見た目も上々！ チャットレディの方々からの評判も良好です！
そして利点の4つ目は、「スタイリッシュなこと」です。案外カッコ良くて、チャットレディの方々からの評判も良好です。
かくして現状、「管理人室兼休憩スペース」でも概ね快適に過ごせています。真夏にチャットルーム3部屋がフル稼働するときにどうなのか少々不安ですが、お仕事を休憩する際にはそれぞれのルームの入り口をフルオープンして冷気をちょいちょい取り込みながら、この「DCモーターミニリビング扇風機」にて冷気を行き渡らせて夏を乗り切りたいと思っています！
今回も最後までお読みいただきありがとうございました！
また更新いたします！
